神戸市議会 2022-08-16 開催日:2022-08-16 令和4年外郭団体に関する特別委員会 本文
平成30年9月に公益財団法人神戸市スポーツ教育協会より事業移管を受け、神戸市立の義務教育諸学校の給食において、安全で良質な食材の調達、食育及び地産地消の推進に関する事業を行い、児童・生徒の心身の健全な育成に寄与することを目的としております。 次に、II給食会の概要でございます。 4の基本財産は300万円であり、神戸市の出捐が100%となっております。 2ページを御覧ください。
平成30年9月に公益財団法人神戸市スポーツ教育協会より事業移管を受け、神戸市立の義務教育諸学校の給食において、安全で良質な食材の調達、食育及び地産地消の推進に関する事業を行い、児童・生徒の心身の健全な育成に寄与することを目的としております。 次に、II給食会の概要でございます。 4の基本財産は300万円であり、神戸市の出捐が100%となっております。 2ページを御覧ください。
178 ◯寺西公益財団法人神戸市スポーツ教育協会常務理事 中学校給食,昨年の11月から開始をしております。
───────────────────────────────┘ 協議事項 1.委員会運営について (建設局) 1.報 告 神戸市道路公社について 2.報 告 六甲有料道路3路線の事業変更(予定)について 3.報 告 公益財団法人神戸市公園緑化協会について 4.報 告 神戸総合運動公園駐車場の料金改定等について (教育委員会) 1.報 告 公益財団法人神戸市スポーツ教育協会
また,食材の調達ですが,これについては,事業者に任せている都市が多い中で,神戸市は,いわゆるスポーツ教育協会──ほぼいわゆるあれですね,神戸市が責任を持って食材を調達する。それによって地産地消にも結びつけているという,このいわゆる食材調達をみずからがやって,そして室温蔵庫で管理している。この両方やっているのは,指定都市の中でも神戸市だけでございます──どちらかをやっているところはあるんですが。
神戸市の中学校給食の特徴でございますが,食材調達は,これは,デリバリー方式の他の政令市では事業者に委託している例が多いところでございますが,神戸市の場合,事業者が行うのではなく,小学校と同様に神戸市スポーツ教育協会が責任を持って食材調達を実施しているところでございます。そして,市内産利用率の向上に向けて,産業振興局やJA,中央市場関係者との連携を図りまして取り組んでいるところでございます。
とはいえ,すごくいろいろと情報収集をして取り組んでいただいていると思いますので,少し安心はしたんですけれども,私もちょっと独自に組織委員会の方,関係者の方からちょっとお伺いした話を御紹介いたしますと,合宿地選定については,例えば運動公園の有無であったりだとか,通訳を含めたボランティアの配置,あと医療機関との連携,あと小・中学校との交流,あと自治体と体育協会の連携──神戸市で言えばスポーツ教育協会ですか
ただ,神戸市のスポーツ教育協会の仕入れる基準の野菜というのが規格が厳しいと聞いていますので,やはり献立に野菜を生かそうと思いましたら,産業振興局の農産物の作付ですとかの計画,そして献立に反映するというところが大変重要になってくるんですけれども,そのあたりどんなふうに取り組まれるのか,お聞きしたいと思います。
│ └──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 1.委員会運営について (建設局) 1.報 告 神戸市道路公社について 2.報 告 公益財団法人神戸市公園緑化協会について (交通局) 1.報 告 神戸交通振興株式会社について (教育委員会) 1.報 告 公益財団法人神戸市スポーツ教育協会
同じように小学校と同様,スポーツ教育協会を通じて導入してまいりますので,現在も小学校においては,衛生・放射性検査,あるいはその前の時点での──それに限らず,細菌検査であるとか,農薬検査であるとか,そういうこともしております。
食材発注につきましては,市内産を中心とした地元の旬な食材調達に努めるとともに,安全・安心な食材を確保するためにも,小学校と同様,神戸市スポーツ教育協会によって実施したいと考えており,地産地消につきましても推進していきたいと考えております。
また,食材調達は,小学校と同様に,神戸市スポーツ教育協会により一括共同調達し,廉価で良質かつ安全・安心な食材を確保いたします。 4.調理等では,調理や配送,配膳室での配膳作業等は民間事業者に委託いたしますが,教育委員会が国の基準を踏まえて衛生管理基準を作成し,衛生管理を徹底いたします。 5.申し込みでございますが,申し込み単位は1カ月単位で給食を実施する前月の申し込みを想定しております。
2.指定管理者でございますが,相楽園につきましては神戸市造園協力会・神戸市公園緑化協会グループを,森林植物園につきましては公益財団法人神戸市公園緑化協会を,離宮公園につきましては神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループを,北神戸田園スポーツ公園につきましては神戸電鉄・ミズノ運営共同事業体を,北須磨文化センターにつきましては公益財団法人神戸市スポーツ教育協会・公益財団法人神戸YMCA・株式会社アシックス
第110号議案から第115号議案にかけて,指定管理者の指定に関する議案を上程しておりますが,まず第110号議案は,表にございますように,東灘体育館,須磨体育館,垂水体育館,西体育館につきましては神戸市スポーツ教育協会・神戸YMCA・アシックス共同企画に,王子スポーツセンター,ポートアイランドスポーツセンターにつきましては神戸市スポーツ教育協会・加藤商会・アシックス共同企画に,中央体育館につきましては
第110号議案指定管理者の指定の件(神戸市立東灘体育館ほか)は,平成26年4月1日から平成30年3月31日までの期間,神戸市立東灘体育館ほか6施設の指定管理者として,公益財団法人神戸市スポーツ教育協会・公益財団法人神戸YMCA・株式会社アシックス共同企画ほか2団体を,それぞれ指定しようとするものであります。
ところが,今教育長おられますけれども,スポーツ教育協会ではその評議員の数は何と54人です。しかもこの54人のほとんどが関係団体の代表者,全員を網羅していると。
そのような背景もございますので,2020年の東京オリンピックでのキャンプ地の募集方法であるとか,また時期など,詳細はまだこれからでございますが,早々にやっぱり東京事務所やスポーツ教育協会とも連携しまして,JOCなど関係団体と連絡し,情報収集を行いながらキャンプ地として神戸市内のスポーツ施設を利用していただけるような誘致活動を行っていきたいというふうに考えております。
中には弁護士さんや大学教授なんかを加えて,やっぱりそういう視点で少しメンバー構成を変えておられるなというようなところもあるんですけれども,実は,特別委員会でちょっと問題になったスポーツ教育協会,これは評議の枠としては45から65名以内と突出していて,しかも54人中ほとんど関係団体と。
また,地元からの要望がございます規格外のものにつきましても,できるだけ採用していただきたいということで協議をしてまいりまして,今のところ教育,スポーツ教育協会,JAといろいろやりまして,規格外のものでも少し使ってもらえないかということで,今年度はジャガイモ・タマネギ,これについて規格に合ったものが少ないということで,試験的にタマネギでは3L,ジャガイモではMサイズ,こういったものも使用していただきまして
しかし,私はその答弁に対して,スポーツ教育協会では,補助金をもらっている関係団体代表と役所関係者で評議員が網羅され,当該の外郭団体を監督するべき評議員制度がその機能を果たせないのではないかと質疑しました。 市長も答弁で,評議員制度のあり方からは問題ありの旨の答弁でした。教育長も改善する方向で話したいと答弁されております。